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勉強方法
雑味がない素材の旨さ
昨日、今日、そして23日は定期テスト勉強会を開催。
来ても、来なくてもいい。
【自分で行動を選ぶ】これが晴藍流。
心の中では、「来いよ〜」と念じつつも職業病的に(笑)指示や強制したくなるのをグッと堪える。
最近は本当に物音がしない。
質問もほとんどないので、私の存在感はほぼ「0」(笑)
邪魔しないように細心の注意を払いながら、座席の後方に陣取る。
ある程度の勉強量を自分に課せるようになると、自分に合うやり方が見つかり、そこに自分でアレンジを加えながら、自分流の勉強法を編み出していく。
こういう「自分流」が早いうちに確立されていくと、
今まで「苦味」だった勉強が、若干の「旨味」に変わる。
「自分流」を確立する邪魔をしないように、これも細心の注意を払いしながら、時々アレンジ例を紹介。
その一つは、「分身の術」
問題を解いて、解らなかった問題を、解説を見ながら、自分が「先生」になりきって解説してみる。
できなかったことは、この際棚に上げておく。
※解説読んでも分からない時は勿論質問。
例えば…テスト範囲の関係代名詞なら
「まず日本語訳に()をつけて、何が何を説明してるかはっきりさせてから、まず文の骨組みを(主語・動詞)意識する!」
<問題>
「あなたが貸してくれたその本はとても面白かった」↓「(あなたが貸してくれた)その本はとても面白かった」
文の基本構造はThebookwassointeresting.
「『その本はとても面白かった』は1年レベル。
そこに関係代名詞節つける。
そう。
できるよね!」
Thebookwhichyoulenttomewasveryinteresting.
***************************
こんな感じで、念押ししながら、自分に再インプット。
間違えた問題を「先生」になりきって解説し切れたら、理解度は格段に上がる。
すると、テスト本番に内言語が出てきやすくなり、出題意図も見抜きやすくなり、さらにはミスも減り、正答率が上がる。
この方法が定着すると、驚くほど成績が上がっていくことが多い!
ついでに言うと、勉強以外でも自分の中に
「厳しいコーチ」「心強い応援団」「素直に話せる心友」
として
【自分の分身】
を創っていくこともお薦め。
流行りの言葉で言えば【メタ認知】へのステップ。
こうやって好きなように、自分流に勉強していくと、結果も楽しみですが、それ以上に、
「勉強する旨味」を堪能し、「旨味が別の旨味を引き出す」
ようになっていくので、もっと楽しみです。
それこそが、私が存在感を極力消すようにしている意味です。
私という【雑味】を取り除き、余計なものも加えないから、どんどん旨くなっていきます。
素材の旨さです。
*****************
※「マイベストプロ」大阪のコラム
タイトル:教科書改訂に伴う定期テスト出題傾向の変化〜変化を知り、対策を練る〜
をアップしました。
お読みいただければ嬉しいです。
https://mbp-japan.com/osaka/seiran/
※インスタグラムもやっています。
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来ても、来なくてもいい。
【自分で行動を選ぶ】これが晴藍流。
心の中では、「来いよ〜」と念じつつも職業病的に(笑)指示や強制したくなるのをグッと堪える。
最近は本当に物音がしない。
質問もほとんどないので、私の存在感はほぼ「0」(笑)
邪魔しないように細心の注意を払いながら、座席の後方に陣取る。
ある程度の勉強量を自分に課せるようになると、自分に合うやり方が見つかり、そこに自分でアレンジを加えながら、自分流の勉強法を編み出していく。
こういう「自分流」が早いうちに確立されていくと、
今まで「苦味」だった勉強が、若干の「旨味」に変わる。
「自分流」を確立する邪魔をしないように、これも細心の注意を払いしながら、時々アレンジ例を紹介。
その一つは、「分身の術」
問題を解いて、解らなかった問題を、解説を見ながら、自分が「先生」になりきって解説してみる。
できなかったことは、この際棚に上げておく。
※解説読んでも分からない時は勿論質問。
例えば…テスト範囲の関係代名詞なら
「まず日本語訳に()をつけて、何が何を説明してるかはっきりさせてから、まず文の骨組みを(主語・動詞)意識する!」
<問題>
「あなたが貸してくれたその本はとても面白かった」↓「(あなたが貸してくれた)その本はとても面白かった」
文の基本構造はThebookwassointeresting.
「『その本はとても面白かった』は1年レベル。
そこに関係代名詞節つける。
そう。
できるよね!」
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こんな感じで、念押ししながら、自分に再インプット。
間違えた問題を「先生」になりきって解説し切れたら、理解度は格段に上がる。
すると、テスト本番に内言語が出てきやすくなり、出題意図も見抜きやすくなり、さらにはミスも減り、正答率が上がる。
この方法が定着すると、驚くほど成績が上がっていくことが多い!
ついでに言うと、勉強以外でも自分の中に
「厳しいコーチ」「心強い応援団」「素直に話せる心友」
として
【自分の分身】
を創っていくこともお薦め。
流行りの言葉で言えば【メタ認知】へのステップ。
こうやって好きなように、自分流に勉強していくと、結果も楽しみですが、それ以上に、
「勉強する旨味」を堪能し、「旨味が別の旨味を引き出す」
ようになっていくので、もっと楽しみです。
それこそが、私が存在感を極力消すようにしている意味です。
私という【雑味】を取り除き、余計なものも加えないから、どんどん旨くなっていきます。
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