伸学塾晴藍が大切にしていること
大阪府交野市にある伸学塾晴藍では、勉強したくなる気持ちや勉強し続けるための習慣を大切にしています。
そのため、それぞれの生徒が自分に合った学習習慣を身につけられるように促しています。
また、評価は表面的な点数のみで測るのではなく、「成長意欲」と「どれだけ成長できたか」を重視して行います。
そのため、それぞれの生徒が自分に合った学習習慣を身につけられるように促しています。
また、評価は表面的な点数のみで測るのではなく、「成長意欲」と「どれだけ成長できたか」を重視して行います。
伸学塾晴藍の特徴
伸学塾晴藍では、学力向上と自己成長の両方を同じくらい大切にしています。進学塾ではなく伸学塾である由縁です。
そのコンセプトのもとに5つの指導モードを用いて生徒一人一人をよく観察しながら、個々の状況に応じて指導モードを使い分けています。
また、適切なタイミングで絶妙にモードをブレンドすることで、最適の指導効果を生み出しています。
そのコンセプトのもとに5つの指導モードを用いて生徒一人一人をよく観察しながら、個々の状況に応じて指導モードを使い分けています。
また、適切なタイミングで絶妙にモードをブレンドすることで、最適の指導効果を生み出しています。
ベテラン講師(塾長)による一人ひとりに合った指導モードの使い分け
「ティーチング」モード
知識と理解を定着させるためのもので、いわゆる講義や解説を聞くタイプの学習方法です。
一般的な学習塾で最も多く採用されている手法です。
一般的な学習塾で最も多く採用されている手法です。
「コーチング」モード
持っている力を引き出すためのもので、「どうして?」「なぜそうなるの?」と問いかけることで自ら考えて答えを引き出す手助けをします。
答えを即座に教えるようなことはしません。
答えを即座に教えるようなことはしません。
「カウンセリング」 モード
個々の状況を五感で感じるためのもので、学習内容の定着に影響する全ての環境や条件を見直したり分析したりします。
複雑に絡んだ事情を生徒と一緒に丁寧に解きほぐすことで課題の解決を助けます。
複雑に絡んだ事情を生徒と一緒に丁寧に解きほぐすことで課題の解決を助けます。
「コンサルティング」モード
課題解決を具体的に計画するためのもので、解決すべき課題を探り、その課題を解決するためにはどうすればいいのかを考えていきます。
「ファシリテイティング」モード
学力は、ただ教科書を読んで問題集を解くだけではなかなかうまく向上しません。
遠回りと思える道をたどる必要があったり、そもそもの原因を探る必要があったりするため、もっと奥の深いものです。
生徒一人一人を根気強く前後左右から刺激し続けます。
遠回りと思える道をたどる必要があったり、そもそもの原因を探る必要があったりするため、もっと奥の深いものです。
生徒一人一人を根気強く前後左右から刺激し続けます。
伸学塾晴藍では、勉学は生徒たちのテストの点数を上げるためだけのものではないと考えています。
人間的な成長も同時にできるのが伸学塾晴藍の特徴です。
人間的な成長も同時にできるのが伸学塾晴藍の特徴です。
晴藍の指導方針
晴藍では皆様に「人生を晴れやかに生きてほしい」というコンセプトで、以下の指導方針を掲げております。
Succeed<成功体験を積む>
教科指導を通して、日々の少しずつの成功体験を積み上げて成績向上や志望校合格を達成する。
そのことにより勉強面での自信の連鎖を創り上げること。
「できる自分」を実感すること。
そのことにより勉強面での自信の連鎖を創り上げること。
「できる自分」を実感すること。
Encourage<元気にする>
困難や悩みに対して、一人ひとりに寄り添い・ともに歩みながら、叱咤・激励し、常に背中を押し続けること。
Imply<ほのめかす>
課題に対してすぐに解決策を提示するのではなく、ヒントや考え方、観点を示し、一人一人が個々に格闘する中で、自己成長する力や意志決定する力を促す。
cf)imply:ある考え、思想、意味などをはっきりと表現しないで、相手に推測させるようにする。(研究社 新英和中辞典から)
Realize<わかる>
頭でわかる「understand」から、実感としてわかる「realize」につなげることを目指す。
Advance<成長(進歩)・変化する>
勉強や日常生活での学びを通して、一歩一歩、日々進歩すること。
そして一歩一歩進歩している自分を明確にイメージしながら、着実に成長を遂げる。
そして一歩一歩進歩している自分を明確にイメージしながら、着実に成長を遂げる。
Nature<自分らしさ(天性)になる>
親から授かった天性を、自分の努力で磨くことで、より以上の天性への創り上げること。
あるいは勉強や学びを自分の天性に昇華させていくこと。ありのままの自分の中に取り込むこと。
あるいは勉強や学びを自分の天性に昇華させていくこと。ありのままの自分の中に取り込むこと。
成長するための取り組み
勉強もスポーツも正しいフォームで真剣に取り組むことが大切です。
私のこれまでの経験も踏まえ、学力向上及び自己成長に必要な要素を10の視点で明示しております。
私のこれまでの経験も踏まえ、学力向上及び自己成長に必要な要素を10の視点で明示しております。
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熱意ありき- Passion -
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何よりも熱意を持つこと。
塾に行ったから成績が上がったのではなく、塾や我々をしっかり活用して、自分の力で成績を上げるのだ、という気持ちを持つ。
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己を識れ、相手を識れ- Administration -
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まず自分のこと(得意科目、不得意科目、性格の強み・弱み、生活習慣の改善点、自分なりの課題・目標・夢など)をしっかり自分で認識し、そして、進学・受験を始めとするこれからクリアすべき課題について、研究・準備をしていくこと。
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五感を研ぎ澄ませ- Concentration -
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机の上だけの勉強ではなく、生活全般において何からでも学びとる姿勢を堅持すること。
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目と耳で確認せよ- Observation -
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何事も鵜呑みにすることの危険性をしっかり認識し、学んだことを常に自分で考え、確認し、時には本当にそうなのだろうか、という思いを持つこと。
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想像し創造せよ- Imagination -
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知識を知識として終わらせるのではなく、知識が何に繋がっていくのかなどを想像する習慣を身につけること。
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遂行せよ- Execution -
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自分の夢や目標に対して、コツコツと努力すること。
具体的には宿題や課題はしっかりやり抜くこと。
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存在価値を示せ- Assertion -
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どういう集団にいても、そこに自分がいることの意味をしっかり見出す。
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周りに温かく- Cooperation -
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勉強面のことではないですが、家のお仕事の手伝いであるとか、困っている友達を手伝ってあげることなどもしっかりしてほしいと思います。
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相乗効果を生み出せ- Combination -
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集団で勉強することの意味は、他の人からの刺激を受けて、その刺激を自分の成長につなげていくことにあります。あなたも他の人の刺激になっているはずです。
お互いに磨きあってください。人は人によって学ぶのです。
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日々進化せよ- Evolution -
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勉強を通して、常に自分が向上していくことを意識すること。
日々進化することが最も大切なことです。
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8つの身につく力
晴藍では勉強を通して8つの力を身につけてほしいを思っています。
そして、この8つの力を養成することで自分の可能性に気づき、伸ばすことのできる人材になることを目指します。
そして、この8つの力を養成することで自分の可能性に気づき、伸ばすことのできる人材になることを目指します。
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01自己管理能力計画を立てる、進捗チェック、実行する
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02主体的に学び取る力好奇心を働かせ、縦横無尽に考える
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03良い習慣を継続する力自律的に行動を選択する
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04観察する力物事をよく観察し、違い・気づきを得る
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05関連付ける力得た知識や考えを他のものとつなげる
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06目標設定力良い自分を創るための目標を設定できる
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07自己決定能力物事を自分の意思で決めることができる
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08挑戦する力失敗を恐れずに、果敢に行動ができる