信じられるものを創る｜交野市で成績アップ‧受験対策ができる学習塾なら伸学塾晴藍へ

先日、本か雑誌か何かで
人間は何かを信じて生きている何かを信じずに生きられない
というフレーズに出くわした。

ふとこの仕事をやっていくにあたり「信じていることは何だろう」と自問自答。

出てきたのは
子供の能力はそんなに違わない
ということ。
これが自分の仕事を支える「信じているもの」
自分の育った環境や行動・思考習慣は勿論ですが、それ以外に1983年にハーバード大学教授のハワード・ガードナー博士が発表された「多重知能理論：MI理論」（Multiple Intelligences Theory）の影響も大きいのですが。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊Cf）多重知能理論
「知能は８つで成り立っている」という考え方です。

言語・語学知能(linguistic intelligence)論理・数学的知能(logical-mathematical intelligence)視覚・空間的知能(spatial intelligence)音楽・リズム的知能(musical intelligence)身体・運動的知能(bodily-kinesthetic intelligence)対人的知能(interpersonal intelligence)内省的知能(intrapersonal intelligence)博物的知能(naturalist intelligence)
※「知能」は、「才能・能力」という意味合い。

それぞれの知能（才能）には特徴があり、どの知能が優れているかによって得意分野に差が生じる。

またそれは単独で働くのではなく複合的に（多重で）働く と主張。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ともすれば IQ（知能指数）が優遇されがちな時代や風潮への抵抗感もあって、ずっと心の中にある。

勉強の得意不得意はほんの一部分。
8つのバランスで見ると、そんなに変わらない、と信じている。
特に子供はそうだと思っている。


またそれに加え、成長に伴い、「何を信じるかで人生が変わる」とも思っています。

今はできないけど、これからできるようになる！
知らないってことはある意味チャンス！
全ては自分次第。
試行錯誤し、工夫しながら、自分流を創ることが楽しい。

さあ、これからこれから！
なんてことを言いながら、自分の行動と結果で実証し、
「前向きさが源泉！」
と完璧に信じきれるようになると、それ自身がさらに「大きなエネルギー」になる、と考えています。


そのためにも、自分で工夫しながら勉強し、テストで実証してほしい。


あっという間に6月に入り、期末テストの影がチラチラ。


自分の好きなようにやりたいようやって、満足する結果を創る。


そして、これからの自分をずっと支えてくれる「信じられるもの」を創り上げてほしい。


それが財産になります。
一緒に進んでいきましょう。


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