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入試作文の心得A 〜最後まで読んでいただくために〜
シビアなことを言うと、試験の答案ではあるけれども
「最後まで(興味を持って)読んでいただけるかどうか」
はわからないものと思って書く必要がある。
つまり、会話と同じで、
【相手が受け取りにくいものは受け取ってもらえない】
と思っておこう!
だから、表層的には
字が汚い、句読点がうってない、基本的な漢字を使ってない、
一文がダラダラ長い、テーマと合ってない、独り善がり、決めつけ…
などがあると、受け取って(≒読んで)もらえないことが多い。
知りたいのは、あなたの人柄や考え方、思考・行動特性のようなもの。
テーマに沿った形で、あなたの中にある輝く部分、例えば
【主体的かつ前向き】で【温かく献身的】
【肯定的で受容的】な【意志】【考え方】【行動】
【未来への希望】【周囲の環境への信頼と感謝】などを
十分に反映させながら伝えてほしい。
『そんなん無いわ〜』などと思わないように。
あるんです、必ず!
少し意識して、そういう観点で自分を見つめ直すこと!
作文を書く意味はそこにもある。
定石的な細かいことを言い出すと、時間配分や原稿用紙の使い方、
一文は最大50字程度、第1段落は150字〜200字程度でまとめる、
などいろいろありますが、大きくまとめてしまうと
「大切な人に、自分を理解していただく心づもりで書く」
こういうイメージです。
何かの足しになっていれば嬉しいなあ(笑)。
あと少しです。
自分を信じきるために、やり遂げて下さいね。
※参考になったと思われましたら、シェアしてください。
少しでも多くの人の役に立てれば嬉しいです。
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